信長のシェフ全巻セットはいくら？電子書籍のまとめ買いが安い

『信長のシェフ』の全巻セットはまとめ買いすると、20,000円を超えてしまいますが、電子書籍に変えるだけで、約12,000円で購入できます。

紙の単行本の値段というのは、古い作品も値段が下がることはありませんが、電子書籍の場合は少し勝手が異なり、1冊あたりの値段が安く設定されています。

『信長のシェフ』の場合も1冊あたり60円の価格差がありますので、紙媒体の漫画よりも電子書籍のまとめ買いがおすすめです。

また、電子書籍は各サイトの発行するクーポンを利用することもできます。

電子書籍の買えるサイトもいろいろありますが、最もおすすめしているのは”Amebaマンガ”というストアです。

このストアは、初回の無料会員登録時に100冊まで40％オフのクーポンを発行してくれますので、約10,000円の価格差が生まれるというわけです。

今回は『信長のシェフ』を電子書籍でまとめ買いした時の値段やどのくらい安くなるのかについて、詳しく解説していきます。

信長のシェフの最新刊は何巻？

『信長のシェフ』の最新刊は33巻で、現在も連載中の作品となります。

私がこの作品を知ったのは、2013年に放送されていた実写ドラマだったため、もうとっくに完結している作品だと思っていましたが、現在も『週間漫画TIMES』にて隔週連載しているようです。

実写ドラマは、Kis-My-Ft2（キスマイ）の玉森裕太さんが主人公のケン、キーパーソンである織田信長を及川光博さんが演じていました。

また、信長軍のくノ一には、亡くなってしまった芦名星さんも出ているなど、見どころの多い作品でした。

ドラマの方も完結しておりませんので、続きが気になる方は是非漫画を手にとってみてください。

漫画『信長のシェフ』の単行本を全巻（33巻）まとめ買いした時の定価は、21,791円です。

紙の単行本は、全国一律の値段となりますので、何処で買っても上記の価格です。

唯一値段が安くなるのは中古で購入する方法になりますが、最近は、電子書籍の選択もあるため、中古は不人気です。

電子書籍は売り切れがないこと、いつでも単行本の定価以下で購入できるのが魅力です。

『信長のシェフ』の第1巻の定価は、660円です。

おすすめしている”Amebaマンガ”で、『信長のシェフ』第1巻を購入すると、600円となるので、1冊あたり60円も安い計算になります。

クーポンを利用しない場合でも、60円×33冊＝1,980円と約2,000円お得に購入できます。

他にも、電子書籍をおすすめする理由がたくさんあります。

◎電子書籍をおすすめする理由

・1冊あたりの値段が安い
・各ストアの割引クーポンを利用して、さらに安く購入できる商品もある
・布団の中や電車の中、好きな時にサッと読める
・1度ダウンロードしてしまえば、ネット環境なしでも読める

では、割引クーポンを利用すると、どのくらい安くなるのでしょうか？

『信長のシェフ』を下記の3つの電子書籍ストアで購入すると、どのくらいの価格になるのか比較をまとめました。

Amebaマンガは新規限定のクーポンで100冊まで40％でオフで購入できるため、21,791円⇒11,880円と約1万円安く購入することができます。

尚、6冊目までで比較すると、ebookjapanのクーポン（70％）を利用する方が安くなります。

しかし、7冊目以降、全33巻までの値段を考えると、100冊まで40％のオフのAmebaマンガが圧倒的に安いです。

少しでも安く抑えたいという方は、6冊まではebookjapanで購入し、7冊目以降はAmebaマンガで購入するという方法がおすすめです。

尚、Amebaマンガやebookjapanのキャンペーンが明日終わってしまう可能性も否定できませんので、なるべく早めのご購入をおすすめしています。

『信長のシェフ』は、過去にタイムスリップする歴史物の作品としては当時非常に目新しく、今の作品にも多く取り入れられているように感じます。

同じ歴史物のタイムスリップだと『JIN』がありますが、あちらは、医者であり、坂本龍馬を筆頭とする時代のお話になります。

『信長のシェフ』は料理を通して信長と生き抜く作品になりますので、料理好きの方にも、歴史好きの方にも、タイムスリップ系の作品が好きな方にもおすすめとなっています。