ぼっち・ざ・ろっく全巻セットはいくら？電子書籍のまとめ買いが安い

『ぼっち・ざ・ろっく』は、電子書籍でまとめ買いすると、ビックリするほど安く読めます。

単行本1冊あたりの値段も電子書籍の方が安いですが、そこに割引クーポンが適用されるので、全巻セットで購入しても2,000円を切ります。

今回は『ぼっち・ざ・ろっく』全巻セットを2,000円切る破格で購入する方法、イッキ読みする方法について詳しく解説していきます。

ぼっち・ざ・ろっくの最新刊は何巻？

『ぼっち・ざ・ろっく』は、2018年より『まんがタイムきららMAX』で連載が始まった4コマ漫画で、現在の最新刊は”5巻”です。

5巻が発売されたのは、2022年11月26日のことで、6巻は2023年の2月の26日頃に発売を予定しています。

『ぼっち・ざ・ろっく』のあらすじとしては、ライブハウスを中心に活動している”結束バンド”に主人公である”後藤ひとり”が加入するところから始まります。

同じ女子高生によるガールズバンド、そして、4コマ漫画というと『けいおん！』が頭に浮かびますが、軽音楽部主体の『けいおん！』よりはもう少し本格的なバンド活動のお話になります。

フレデリックのオドループや、フジファブリックの若者のすべてなど、実在する作品をオマージュして作られた部分も細部に散りばめられており、音楽ファンにも人気のある作品です。

漫画『ぼっち・ざ・ろっく』の単行本を全巻（5巻）まとめ買いした時の定価は、4,840円です。

4コマという性質もあってか、1冊の値段は968円と単行本よりも高くなっているため、5冊でも結構なお値段になってしまいます。

人気・話題ともに沸騰中の今、中古で購入する作品でもないので、1冊あたりの値段が安くなる電子書籍でまとめ買いすることをおすすめしています。

『ぼっち・ざ・ろっく』の1冊あたりの値段は、約1,000円と単行本の中では高いので、1冊あたりの値段の安い電子書籍がおすすめです。

ちなみに、割引適用前の電子書籍1冊の値段は800円～と200円ほど違います。

また、ここに割引が適用されるので、さらにお安く購入することも可能です。

◎電子書籍をおすすめする理由

・1冊あたりの値段が圧倒的に安い
・40～70％の割引キャンペーンを使ってさらに安く購入できる
・紙ベースの単行本は一生値引きされない
・スマホ1つで読めるので人の目が気にならない

利便性の高い電子書籍のメリットはいくつもありますが、安いというのが1番大きいです。

具体的にどのくらい安くなるのか、見ていきましょう。

『ぼっち・ざ・ろっく』を下記の3つの電子書籍ストアで購入すると、どのくらいの価格になるのか比較をまとめました。

1番安く購入できるストアは『ebookjapan』で、全巻セットが1,900円です。

本屋さんで『ぼっち・ざ・ろっく』を全巻セットでまとめ買いした時の値段は、4,840円ですので、その差は歴然です。

5冊買って2,000円でお釣りが来るのはかなりお得に感じますよね。

ただし、このクーポンは初回限定且つ”6回まで”と回数に限りがあるため、安く買えるのは来年発売を予定している6巻までです。

巻数が増えれば増えるほど、100冊目まで割引のきく『Amebaマンガ』の方が安くなっていきますので、欲しい巻数に応じてストアを変更するのが1番賢い買い方です。

現状の『ぼっち・ざ・ろっく』全巻（5巻）でいえば、6冊までにおさまるので、『ebookjapan』を利用しない手はありません。

7冊目以降に関しては、『Amebaマンガ』を利用すると安いですが、ストアがバラけてしまうのがイヤな方は、最初から『Amebaマンガ』を利用するという選択肢もあります。

※尚、各電子書籍ストアのキャンペーンやクーポンは、いきなり終了してしまうこともあります。買い逃したくない方は、なるべくお早めにご購入ください。

『ぼっち・ざ・ろっく』、通称”ぼざろ”の人気、ハンパないですね。

『Angel Beats!』や『BanG Dream!』、4コマであることを加味すると『けいおん！』に近い作品でありますが、これらの人気に近しい勢いを感じます。

既に作中に出てくる”結束バンド”の曲がランクインするなど、曲もヒットする流れになっています。

結束バンドが放課後ティータイムやRoseliaを超える日が来るのか、今から楽しみです。