『青のオーケストラ』の全巻セットのまとめ買いは、単行本より電子書籍がおすすめです。
本屋さんで市販されている漫画、単行本は1冊あたりの値段が、「再販売価格維持制度」によって定められているため、全国何処に行っても共通です。
しかし、電子書籍ストアの場合は、「再販売価格維持制度」の対象外となるため、各ストア、単行本よりも少し安い値段で販売されているのが、一般的です。
そのため、『青のオーケストラ』を本屋さんでまとめ買いするより、電子書籍ストアでまとめ買いした方が断然お得になる、というわけです。
電子書籍のストアも各社いろいろありますが、おすすめしているのは”Amebaマンガ”です。
このストアが最安値となりますので、今回は、『青のオーケストラ』の全巻セットをまとめ買いする場合、定価よりどのくらい安くなるのか、また、その具体的な方法について解説していきます。
青のオーケストラの最新刊は何巻?
『青のオーケストラ』の最新刊は、10巻です。
『マンガワン』や『裏サンデー』にて連載中の作品になるため、まだ、未完結としていますが、作者である阿久井真さんが産休・育休期間に入っているため、2022年夏以降、休載が続いている状態で、次巻の予定も未定です。
ただ、2023年4月よりNHKでアニメが放映されることが決まっているので、育休・産休が明けたら、また連載が開始されるものと思われます。
今後の展開にも期待したい作品の1つです。
青のオーケストラの漫画を全巻まとめ買いした時の定価はいくら?
漫画『青のオーケストラ』の単行本を全巻(10巻)まとめ買いした時の定価は、7,150円です。
本屋さんで購入する場合は7,150円ですが、電子書籍の場合は、もう少し安くなります。
また、電子書籍の購入時には、各ストアの割引クーポンやキャンペーンを活用することができるため、さらに割引のきいた値段が買うことができます。
例えば、おすすめしている”Amebaマンガ”の初めて購入する方限定のクーポンを利用すると、全10巻全て40%オフでの購入が可能です。
漫画1冊あたり40%オフはかなり大きいので、見逃せません。
青のオーケストラの漫画を買うのに電子書籍をおすすめする理由
『青のオーケストラ』の最新刊は10巻ですが、休載が続いている作品のため、まとめ買いするなら、今がチャンスです。
◎電子書籍をおすすめする理由
・紙の単行本の値段よりも1冊あたりが安い
・さらに、各割引クーポンやキャンペーンを併用することができる
・無料の試し読みができる
・スマートフォンにダウンロードすれば、ネット環境不要で読める
・単行本を収納するスペースが不要
・365日24時間いつでも購入できる
具体的に電子書籍にすると、どのくらい安くなるのでしょうか。
青のオーケストラはどの電子書籍で買うと1番安い?最安値を調査
『青のオーケストラ』を下記の3つの電子書籍ストアで購入すると、どのくらいの価格になるのか比較をまとめました。
ストア名 | 割引率 | 全10巻の値段 |
Amebaマンガ | 40%(100冊まで) | 3,780円 |
ebookjapan | 70%(6回まで) | 4,057円 |
Amazon(Kindle) | 6,930円(+839pt) |
Amebaマンガは新規限定のクーポンで100冊まで40%でオフで購入できるため、7,150円⇒3,780円と約半額で購入することができます。
尚、6冊目までで比較すると、ebookjapanのクーポン(70%)を利用する方が安くなります。
しかし、7冊目以降、全10巻までの値段を考えると、100冊まで40%のオフのAmebaマンガが圧倒的に安いです。
少しでも安く抑えたいという方は、6冊まではebookjapanで購入し、7冊目以降はAmebaマンガで購入するという方法がおすすめです。
尚、Amebaマンガやebookjapanのキャンペーンが明日終わってしまう可能性も否定できませんので、なるべく早めのご購入をおすすめしています。
青のオーケストラ全巻セットはいくら?電子書籍のまとめ買いが安い まとめ
『青のオーケストラ』は、元天才ヴァイオリニストである主人公の青野一(あおのはじめ)が、再びヴァイオリンを手にして、オーケストラ部に入部するというお話。
学生生活の部活を描いた青春作品且つ題材が音楽ということもあり、音楽好きの若年層を中心にヒットしている作品です。
2023年4月からはテレビアニメ化が決定するなど、元々ウェブコミックだった作品とは思えないくらいの躍進ぶりです。
ブラスバンドや吹奏楽部、オーケストラ部などの音楽に触れたことのある人にはもちろんのこと、のだめカンタービレや響けユーフォニアムといった作品が好きな方にもおすすめです。